外壁材について用語集のページです。
外壁材 建築物の外観を構成する壁の材料。 耐候性や遮音性、耐火性、メンテナンス性などの性能、色、デザイン等により、様々な種類のものがあり、外壁材の種類は大別すると3種類
サイディング外壁(窯業系の外壁材)
モルタル外壁(セメント系の外壁材)
へーベル(ALC)外壁(軽量気泡コンクリートの外壁材)
基本的には、サイディング・モルタル・ヘーベルの上記3種に大別されます。
サイディングは塗装板です。
工場出荷時ですでに塗装がされていますので、新築時には張り上げたら完成です。
モルタルとヘーベルは無塗装なので新築時に仕上げ塗装をします!
工場出荷時に塗装がされていませんので、新築時に仕上げの塗装が施されます。その種類がリシン,スタッコ,ボンタイル,ジョリパット,セラミック,石調などと呼ばれるものです。
外壁材の用語集一覧
他にも知っておいた方がよい用語集については別途説明ページをご用意しています。 合わせてご確認ください。